Atr(そらまふ)のお料理教室 ページ22
うらたside
あーそらるさん。怒ったかな。
でも...さすがにあーんは...
今俺はさっきの出来事について振り替えってる。
いや。でも食べなきゃ失礼だよな。
また、食べようとするとまふまふが入ってきた。
ま「うらたさーん」
う「ん...?」
ま「これ見てください...」
すると、動画を見せてきた。
そ「いや。うまそうだから...それに...」
そ「風邪引いてるの人には美味しいの食べて欲しいだろ...//」
ま「どうですかー?」
まふまふはニヤニヤ見つめてくる。
う「いや...べ、別に...//」
あぁ。さっきのあーんがあってそらるさんが可愛らしく思ってしまう。
ま「うらたさんの家に行く途中撮ったんですよー?本当に何にも思いませんかー?」
何故かニヤニヤを増してこっちを見てくる。
あああああ。うざい。
う「か、可愛い...//」
ま「あら。認めた。ですよねーギャップ萌え確信人間ですよねー」
すこーしまふに対しイラッときたが、スルしておかゆを食べる。
ま「あと、これも見てください...」
おかゆを食べ始める俺にお構い無く次の動画を見せてくる。
みたくない。みたくない。
と、思いつつ見てしまった。
う「?!ゲホッゲホッ」
あまりの驚きに噎せてしまった。
その動画にはさっき俺たちがやり取りしあったそらるさんのあーんのシーンだった。
思い出すだけで顔が赤くなる。
さすがに怒ろうと思った。
しかし
ま「うらたさんもそらるさんも黄昏ている様なので帰りますね。」
とか言って帰ってた。
う「え...」
って言った頃にはまふの姿はなくなっていた。
あいつ...
おかゆを食べ始めた。
〜数分後〜
う「ごちそうさまでした...」
おかゆを平らげた。
すると携帯からメッセージの通知が来た。
まふまふからだ。
恐る恐る見ると、さっきの動画があった。
バカ!!
と返し
眠りについた
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作者名:なにわ◇ぐれもん | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/gure333/
作成日時:2018年1月15日 3時