これが日常なんです。【そらまふうらさか】 (ページ13)

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Atr(そらまふ)のお料理教室ページ13

まふまふside

ま「準備おっけーっとそれれじゃあ作りますね」

そ「俺終わった。うらたくんにこれあげてくる。」

ま「はやっ!!」

そ「するだけだもん」

そしてそらるさんはうらたさんのもとへ行った。

ま「よし!作りますか!!」

と言っても実は僕はおかゆが作れない!!

水の量とかそらるさんに任せますか;

僕は卵をとき、ニラを切った。

そらるside

そ「入るねーうらたくん」

あまり物音たてずにソッと入る

寝ている。

と思ったが、顔を赤くして(風邪だよ。腐女子勘違いすな。つかお前らすこ)こっちを見てきた。

う「あ...そらるさん...」

そ「りんご...擦ったけどいる？」

う「食べたい...んですけど食欲が...」

そ「あぁ無理しなくていいからね。タオルもう熱くなってるし水取り替えてくるね。」

う「はい...」

そしてうらたくんに目線を合わせるのをやめて部屋を立ち去った。

寝室を出て、キッチンに戻った。

まふまふが料理してる。

俺が戻って来たのに気づき俺に声をかける。

ま「あ!!そらるさんりんご食べてくれました？」

そ「食欲がないっぽいから食べてない。」

ま「そうですか...ま。僕のは美味しいから食べてくれますね。」

そ「どうでもいいけど、無理に食わせんなよ。」

ま「はーい。でそらるさん何しに来たんですか？」

そ「水取り替え...」

ま「通じませんねー」

そ「おかゆはどう？」

ま「ま、まぁ順調です!!」

　ﾀﾒﾗ
そ「いや。今何で躊躇った？俺はうらたくんのところ戻るから何か合ったら呼んで」

俺は作業しながらまふと会話をしていた。

水の取り替えが終わりすぐさまうらたくんのところに戻った。

そ「うらたくん大丈夫？って大丈夫じゃないね!!」

う「むぐ...うぅ...」

無理して食べたのか。

青ざめて苦しそうにしてる。

そ「その...戻す？」

う「うぅ...うぅん...」(←意味深に感じたやつ作者と同類だ)

横に大きく首を振る。

戻すと言う言葉が嫌だったのかな...

いやでも、このままはまずいだろ...

そしてとっさに行動する。

人差し指で口を半開きにして舌を出しながら指し、少し首を傾げて

そ「ぺ...ひよぉ」

あ。ちょっと恥ずかしいことしたな。

行った後我に返る。

しかも舌を出しなが言ったから呂律があまり上手く回らず日本語が喋れなかった。

あああああ。ちょっとどころじゃないめっちゃ恥ずかしいことしたな。と思う。

で、うらたくんの反応は