Atr(そらまふ)のお料理教室 ページ12
まふまふside
うらたさん家に着いた!!
ピーポーン
インターフォンを押す。
あれ?応答がないぞ??
と思うとポッケの中から電話のバナーが
早速出る。
ま「もしもーし」
う「なんできた...」
ま「お見舞いですっ☆」
う「気持ちだけで...いいから...」
ま「えー」
と言うと耳に着いてたスマホが離れていく。
そらるさんにうばわれた。
するとスピーカーにして2人に聞こえるようになった。
そ「ごめんねーうらたくんいきなり...迷惑だったら帰るからね」
う「あ。そらるっぴが一緒なら問題ないです。」
ま「んん〜?どいうことですか〜?」
そ「まふは喋んな」
う「今...頑張って開けます...」
すると電話がきられた。
数分後目の前の扉が開いた。
う「いらっしゃい...」
いつものうらたさんと変わったうらたさんがいた。
髪はボサボサで服は雑に着て。
それに心配して
そ「大丈夫?お邪魔しまーす。」
ま「いやーうらたさん大丈夫ですか!?」
そう言いながら家に入る。
う「で?何を...してくださるんですか...?」
ま「そうそう!おかゆと」
そ「りんご...」
ま「どっち食べたいですか?」
う「何でもいいです...だるいんで...寝てます...全部自由に使って...」
ま「な、何でも!!」
そ「わかった。何か合ったら呼んでね。」
う「ふぁーい...」
するとうらたさんは寝室に戻った。
ま「おーし!!速く作って速く去りますか!!」
そ「俺りんご擦るだけなんだけど...」
ま「じゃあ!!僕のおかゆ作り手伝ってくださいね!!」
そして2人で下準備をした。
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作者名:なにわ◇ぐれもん | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/gure333/
作成日時:2018年1月15日 3時