検索窓
今日:19 hit、昨日:5 hit、合計:24,866 hit

Atr(そらまふ)のお料理教室 ページ12

まふまふside

うらたさん家に着いた!!


ピーポーン

インターフォンを押す。


あれ?応答がないぞ??


と思うとポッケの中から電話のバナーが


早速出る。

ま「もしもーし」

う「なんできた...」

ま「お見舞いですっ☆」

う「気持ちだけで...いいから...」

ま「えー」


と言うと耳に着いてたスマホが離れていく。

そらるさんにうばわれた。

するとスピーカーにして2人に聞こえるようになった。


そ「ごめんねーうらたくんいきなり...迷惑だったら帰るからね」

う「あ。そらるっぴが一緒なら問題ないです。」

ま「んん〜?どいうことですか〜?」

そ「まふは喋んな」

う「今...頑張って開けます...」


すると電話がきられた。


数分後目の前の扉が開いた。

う「いらっしゃい...」


いつものうらたさんと変わったうらたさんがいた。

髪はボサボサで服は雑に着て。

それに心配して

そ「大丈夫?お邪魔しまーす。」

ま「いやーうらたさん大丈夫ですか!?」

そう言いながら家に入る。


う「で?何を...してくださるんですか...?」

ま「そうそう!おかゆと」

そ「りんご...」

ま「どっち食べたいですか?」

う「何でもいいです...だるいんで...寝てます...全部自由に使って...」

ま「な、何でも!!」

そ「わかった。何か合ったら呼んでね。」

う「ふぁーい...」


するとうらたさんは寝室に戻った。


ま「おーし!!速く作って速く去りますか!!」

そ「俺りんご擦るだけなんだけど...」

ま「じゃあ!!僕のおかゆ作り手伝ってくださいね!!」


そして2人で下準備をした。

Atr(そらまふ)のお料理教室→←Atr(そらまふ)のお料理教室



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (16 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
18人がお気に入り
設定タグ:そらまふうらさか , 歌い手 , 短編集   
作品ジャンル:ギャグ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:なにわ◇ぐれもん | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/gure333/  
作成日時:2018年1月15日 3時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。