降谷（安室）妹の日常[２]

６６話 ページ16

「頼太君！初音さん！結婚おめでとうー！！」




初「ありがとー！」




伴「ま、結婚式は明日だけどな！」






『』




…盛り上がってる、




うん、やばい出遅れた



今、私はこの店の外にいる


くっ…さっきまで安室さんと話てたから



なんかウエイターの格好で監視するって言ってたけど…




「(ｶﾞﾔｶﾞﾔ」




…入りづらっ！！



無理ですよ、私人見知りなんですよ！？



人めっちゃいるんですけど…！









コ「(ｶﾞﾁｬｯ あれっ？……A！？」




『よく会うね……』









蘭「ああ！この前コンビニの時にコナン君が言ってたAちゃんってこの子だったんだ！私は毛利蘭よ、よろしく！」



毛「俺は名探偵の毛利小五郎だ、お嬢ちゃんも知ってるだろ？眠りの小五郎ってな！」




『えっと…はい、よくニュースで見ます』




毛「だーはっはっ！！サインでもいるか！？」




『はは…次の機会に…』




コ「少し引いてんじゃねーか…」








コ「それにしてもAがいるとは…驚いた」



『そっくりそのまま返すよコナン君』







コ「俺はおっちゃんが伴場頼太さんの知り合いだったから、Aは？」



『内緒』





コ「はあ!?ずっりー！俺は言ったじゃねーか！！」





「あっオレンジジュースください」





コ「話をそらすなよ！」





…ごめん、探偵の手伝いって言えないから






コ「このサンドイッチの中身はトマトが入っています」




『ずるい、ずるすぎる、卑怯もの』





コ「ふははは！何とでもいうがいい！！」




キャラ保ってコナン君






コ「バーロー組織の事も最終的にはトマトの力を借りてやる」





『人でなし』









(ｶﾞｯｼｬｰｰﾝ!!!!

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