降谷（安室）妹の日常

３５話 ページ35

『っふう…』




前に降谷さんが買ってくれたパソコンで色々わかった




私が潜入する会社は結構小さく、警備も厳しくない




…ジンさん……！



もしかしてわざと簡単なとこに？



やっぱり怖い人じゃないのでは…





まあいいや



夜に行ってしまおう、早く終わらせた方がいいし









夜




うーーん、扉は閉まってる


裏口にはあるかな？





あっ丁度私が入れそうな穴があった



ラッキー







よし、潜入完了



後は資料室を探さなくては…



まあ大体は地下にあるか、厳重な扉にあるかだけど





『(ｶﾞﾁｬ 』



本がたくさんある、で 有りがちなのが大きい本を傾けると…




『(ｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞ ビンゴ』




開いた、





こうゆう地下に行くとあの頃を思い出すな…




閉じ込められてた日常が…





っやめだやめだ、今はもう自由だ





早く仕事を終わらせよう









(ｶﾞﾁｬ





っやばい！誰か入って来た 見つかる…！






『っ……！』






赤「(ﾁｬｷｯ む？…！Aか！？ どうしてここに…!?」




ｼﾞｮ「は！？A？」







『……え？』

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