宿舎３ ページ8
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〜BIGBANG side〜
・
・
「ヒョン〜、タプヒョンいました？」
「…………カニ……」
「は？」
「……女がいた…………」
「えっ？！えええ〜〜〜〜〜〜〜〜っ？！！」
とたんに弟の目がキラキラ輝きだす
「タプヒョンの彼女っすか？！オレも見てきますっっっっ！！」
「はっ？お前・・・っておい！」
ひきとめる間もなく、部屋を飛び出して行った
「・・・ってゆ〜か、何だよあの女・・・・」
一緒に昼飯食べようって
ヒョンの部屋に行ったら
…いた
カニのぬいぐるみをかぶった女が！！
思わず逃げてきたけど･･･
部屋…まちがえてないよな？
あれが…
前に言ってたヒョンの好きな人？
彼女…なのか？
そもそもタッピョンは？！
「あ〜…もおっ！」
オレも、弟を追って
また11階へ向かった―――
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タプ「おいしそう〜♪」
A「いただきます♪」
タプ「ね、ね、食べさせて？」
A「シロヨ(-.-)」
タプ「(TωT) 」
ピンポーン･･･ガチャっ！
「タッピョーーン！！」
ドタドタドタ･･･
A・タプ「？？」
チャイムが鳴ると同時に、騒がしい音が聞こえてきて
飛び込んできたのは―――
たれ目の男の子だった
タプ「スンリ？」
スンリ「ああっ！ホントにいるう〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！」
『スンリ』と呼ばれた男の子は
興奮した様子で
私を見て叫ぶ…
その勢いに…びっくり；
タプ「･･･何？」
スンリ「あっゴメンなさいヒョン！ジヨンヒョンが、ヒョンのところにオン…誰かいるっていうから！」
タプ「ジヨン？」
すると…男の子のうしろから
さっきの男の子が姿を見せた
「「あ・・・」」
お互い顔を見合わせて、同時に声を出す
男の子はぺこり、と頭を下げて挨拶してくれた
私も、つられてぺこり…
スンリ「ですよお〜！はじめまして〜！僕、スンリです！」
『スンリ君』が、ずいっと近づいてきて
勢いよく挨拶された
まじまじと…見ると
この人も、ステージにいた気がする…
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あきら(プロフ) - BB.TOPeriさん» BBTOPeriさん、めっちゃ嬉しいお言葉です〜ｱﾘｶﾞﾄｳございます!(涙)よければ他2作も読んでくださいね(^^) (2013年3月6日 22時) (携帯から) (
レス) id: 39a128f701 (このIDを非表示/違反報告)
あきら(プロフ) - はむさんさん» はむさんｱﾘｶﾞﾄｳございます!妄想全開ですが(笑)楽しんでいただけて良かったです☆ (2012年11月19日 1時) (携帯から) (レス) id: 39a128f701 (このIDを非表示/違反報告)
あきら(プロフ) - BLA:STさん» BLASTさんｱﾘｶﾞﾄｳございます!タプ男ならぬタプ犬くらいの気持ちで読んでいただけたら幸いです(笑) (2012年11月3日 0時) (携帯から) (レス) id: 39a128f701 (このIDを非表示/違反報告)
あきら(プロフ) - ゆみﾁｬﾝ☆さん» ゆみﾁｬﾝさんｱﾘｶﾞﾄｳございます!番外編はｶｽﾐｱｯﾊﾟ〜になりそうにないですが(苦笑)良ければ読んでください☆ (2012年11月3日 0時) (携帯から) (レス) id: 39a128f701 (このIDを非表示/違反報告)
BLA:ST - はじめまして^^ キャー、タプ男さんが とっても素敵でした。続編 ぜひぜひ読んでみたいです^^! (2012年10月31日 13時) (携帯から) (レス) id: 64b7aafa3b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あきら | 作成日時：2012年10月28日 2時
