★SWEET DESTINY★

タプの初恋 ページ1

〜某テレビ番組の収録にて〜

司会「テヤンさんありがとうございました〜(＾＾)では、次にタプさん！初恋はいつ？」

タプ「１０歳のときです」

司会「なかなか早いですね！相手はどなた？」

タプ「すでにご存知のファンもいると思いますが･･･近所に住んでいた年上の女性なんです」

司会「年上！どういうきっかけで？」

タプ「僕には４歳上の姉がいるんですが･･･姉の幼なじみで、小さい頃から僕とも遊んでくれました。お菓子作りが趣味で、よくおすそ分けしてくれたんですよ」

司会「それは彼女のお菓子が好きだったんじゃない？」

場内「笑」

タプ「違いますよ(笑)優しいところに惹かれたんです。もちろん、お菓子も好きでしたけど･･･だから太ったのかもしれません(笑)」

司会「笑。そんなに食べてたんですね。その彼女とはどうなったの？告白はした？」

タプ「いいえ･･･。残念ながら、彼女は引っ越してしまったんです。それっきり連絡もとってないですね、僕も姉も。」

司会「あら･･･それは悲しかったでしょうに。」

タプ「ええ、とても。こういうことを言うと男らしくないと思われるかもしれませんが、しばらく泣きました(照れ笑い)」

司会「で、やけ食いしてまた太った？」

タプ「なぜ知っているんですか？！(笑)」

司会「冗談よ(笑)今のT.O.Pからは想像できない話ですよね〜皆さん？では最後に、もし彼女に再会できたとしたら、伝えたいことは？」

タプ「またケーキを作ってください」

場内「爆笑！」

スンリ「ヒョン！やっぱりお菓子目当てじゃないですかあ〜！」

司会「ホント面白い(笑)タプさん、ありがとうございました〜！」

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