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5 日常 ページ5
KARASUside
相変わらず苦戦する例のゲーム
ちょっと前にゲームに出てくる女の子に似た女性が
街を歩いていたと騒ぎになったことがある
しかし彼女が駆け込んだと言われるマンションの一室は
次の日にはもぬけの殻だったらしい
白昼夢だとか狐に化かされただとか、様々なことを騒いでいる奴ら
か「ゆまくん、ほんまに居ったんかなぁ」
ゆ「いたのかもねｗいるなら俺も会ってみたいけど」
俺も会ってみたい
り「俺、見たよ！」
りょーくんが傍に走ってきた
り「あのゲームの女の子！ほんまにあの子やったよ！」
鼻息を荒くしそう叫ぶ
か「マジならめちゃくちゃ羨ましいんやけど…ｗ」
り「マジやって！俺ラッキーボーイやし！」
ゆ「えぇｗ信用できんわぁｗｗ」
り「なんでよ！」
ギャーギャー騒ぐりょーくんを見た後
訳が分からない、とでもいうように首を横に振ったしらはん
――――――――――――
はー、やっとです！
頑張っていきます！
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作者名：暇な洋介 | 作成日時：2020年10月23日 17時
