You will be dropped[SHIRAHAN]

1　生活 ページ1

『ねーはるくん、出かけたいよぉ』


は「だーめ。お家で良い子にしてて」


はるくんはパソコンに向かいながら駄々をこねる私にそう返した


『暇。ねえ、ちょっとくらい良いでしょ？』


は「だめ、Aが分かってないだけで外は危険な人でいっぱいなんだから」


『…そんなこと言ってると彼女できないよ？』

皮肉と反抗を含めてそう呟いてみる



は「俺は仕事に生きていくから」

パソコンを閉じ、今度はノートを開いた


タイピングの音が部屋に響く



『じゃあ一緒に出掛けようよ。そしたら良いでしょ？』


は「…今度ね」


『ほんと？！やったぁ！』


私が飛び跳ねて喜んでいる隙にノートを鞄に入れ出かける準備をする



は「じゃあ俺会社行ってくるから」



『うん。頑張ってね』







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こんな感じで進めていきます。

頑張るどいっ！ｗ

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