☆少女マンガみたいな恋 Yuta.J２☆ ページ2
数ヶ月後
勇｢A〜っ！！帰ろ〜！！｣
｢OK〜☆｣
玄｢あ、あの！！Aちゃんっ！！｣
｢玄樹くん？な〜に？？｣
玄｢あ、あの〜？まぁ。良いから来てっ！！｣
｢え？ちょっ！！｣
｢な、なに？｣
玄｢す、好きですっ！！｣
………。
はぁっ？嬉しいケドさ…
｢ごめんなさい。好きな人がいるんだ…。｣
玄｢あ。そうなの……。｣
勇太もう帰ってるよね……。
｢はぁ。｣
勇｢どーした？A〜なに、ため息ついてんの？｣
｢わっ！！勇太っ！！｣
勇｢驚くなよ〜。帰ろうぜ☆｣
｢うん。｣
勇｢あのさぁ。玄樹の話ってなんだったの？｣
｢え？あ〜。告白？｣
勇｢はぁぁぁっ！？告白っぅぅ！？｣
｢うん。フッたけどね。｣
勇｢え？マジ？｣
｢うん。｣
………。いつの間にか君に惹かれてたから。
なんて言えない……。
勇｢でも、俺嬉しいわ。｣
｢え？｣
勇｢Aが玄樹がフッてくれて。｣
どういう事？
勇｢俺ね。Aの事好きなの。だから嬉しくって……。｣
好き！？勇太があたしを？
｢それ、本気？｣
勇｢うん。ゴメンな勝手だよな。俺の。｣
考えるより先に口が動いた。
｢あたしも、好きだよ。勇太。｣
勇｢マジかっ！？
｢マジだよ。｣
勇｢じゃあ付き合ってよ。｣
｢うん。｣
あたしがそう答えた瞬間
あたしと勇太の影が重なった。
優しい岩橋くんに恋はしなかったけど、結ばれた相手は一番身近なクラスメイトの勇太。
あたしの恋は少女マンガみたいだ。
(end)
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
では！リクエストされたJr.の小説書いていきます！！
次は、松倉くんです！！
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革ベルト
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佐藤勇樹☆(プロフ) - 結衣さん» もちろんOKです(´ー｀)ノ (2013年8月25日 10時) (携帯から) (
レス) id: 7b11035d6b (このIDを非表示/違反報告)
結衣 - はじめまして。勝利くんおねがいできますか？？ (2013年8月25日 9時) (レス) id: b5f0f81da5 (このIDを非表示/違反報告)
颯love(プロフ) - 佐藤勇樹☆さん» ありがとうございます (2013年8月23日 9時) (レス) id: 40c4fd3e1a (このIDを非表示/違反報告)
佐藤勇樹☆(プロフ) - 颯loveさん» OKです〜。颯くん頑張ります〜(´ー｀)ノ (2013年8月22日 22時) (携帯から) (レス) id: 7b11035d6b (このIDを非表示/違反報告)
颯love(プロフ) - �盒具シ�をお願いできますか (2013年8月22日 22時) (レス) id: 40c4fd3e1a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：佐藤勇樹☆ | 作成日時：2013年5月17日 22時
