かっこいい先輩 ページ8
しばらく見てると、一際キレがあって、でも小柄で、かっこいい人がいた。
初心者の私でもわかる。
『あの人、上手いな。』
夏/野「ん?どの人/ですか?」
『ほら、あの垂れに大久保って書いてる人、』
夏/野「え、、、大久保!?」
え、めっちゃ息ぴったりやん。
羨ましい、、、
『うん、そうだけど、どうかした?』
野「いやどうしたも何も、、あの人、
この前の大会の個人戦で二位だった大久保千秋さ
んですよ!
多分。』
え、マジかよ。
なんで受験しちゃったの?その大久保?さん
公立の方が名門多いでしょ!
夏「全部声に出てんぞ。」
『え"、、、、』
それはお恥ずかしいことを、、、
野「でもなんでここにいるんですかね、」
『どういうこと?』
野「あの人、お兄さんがいるんですよ。それも元県内一位の。その人、他の私立の牡丹中学に行ったたんです。だからてっきり同じとこにいくと思ってたんで、、、」
そうなんだ。
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作者名:ユウキ | 作成日時:2021年1月26日 20時