女の嫉妬はめちゃ怖い ページ25
先輩から放課後一緒に帰ろうというお誘いがあった後、うきうきしながら校門に向かおうとすると、さっき大久保先輩と話していた女の先輩に呼び止められた。
『あの、私に何か用でしょうか?』
女「用も何も、あんた、大久保くんのなんなの?」
『いや、何と言われましても、、、只の先輩と後輩という関係ですが』
「はあ?、ただの後輩に、あんなに優しいわけないでしょう?大久保くんはね、私たちの王子さまなのよ!」
え、何この人。
いきなり王子さまとか言ってきたんだけど、頭おかしいのかな?
『いや、大久保先輩は、大久保先輩でしょう。て言うかそれとこれ私に関係ありますか?』
「あるも何も、大久保くんと付き合ってないなら、今すぐ会わないようにしてくれない?」
いや、無理やて、
『いや、w無理ですよ。今さら会わないとか。
それに私、先輩のこと好きなので、死んでも離れたくありません。』
「はあ?一年の癖に調子のってんじゃないわよ!!」
パンッ
『いっ、、、ったいなあ。』
大「おい、何してんだ。」
「っ、何って、、って大久保くん!?」
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作者名:ユウキ | 作成日時:2021年1月26日 20時