デブで日本人の私がBTSマネージャーになってしまいました。

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ﾊﾟｼｬ



ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ



監督「いいね〜。もうちょい首傾けて」



ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ



ただいま次に発売するアルバムの撮影中らしいです。




今日も今日とて、とても暇ですね。←(仕事しろ)




いや、なんかさ、




BTSってかっこいいね。←(当たり前)



超絶性格悪いあの四人組も、特に何もない二人も、ギラギラに輝いてるよ、、




特に友達野郎((殴テヒョンさんとか、自分のイケメンを晒しだす術を熟知してらっしゃる。




見てよ。メイクさんもうっとりしちゃってるじゃん。




目がハートって初めて見たけど。




私？私はというと、カメラの近くにあるお煎餅をバリボリいいながら食ってるただの邪魔な人です。←仕事しろ(二回目)



いやだって、なにもすることないんだよ





お水もアシスタントさんが渡してくれるし、タオルもそう。



私はただの時計係です。←





お、もうそろそろ時間だ。



あの監督さん話長いから苦手なんだけどなあ、、





『あのお、、、そろそろお時間が、、、』




監督「あ、そうなの？残念だなあ。」




『すみません、、スケジュールが押してて、、』




監督「うーん、」



ST「時間調整するのもマネージャーの仕事じゃないの？ﾋｿ」




MK「どうせあの人コネでしょ。たいして可愛くもないくせに、マネージャーになれるなんて。」




ザワザワ



やべえ、、




なんか謎に嫌われてるんだけど、、



女性陣から。←




ほら、メンバーだってイライラし始めたじゃん。





特に性格悪い組←





TH「痛ｯｯｯｯ！!!!｣




「「!?｣｣


TH「すみません、監督。僕腹痛なので、中断してもらえませんか？」




監督「え？そうだな、、Vくんの頼みなら仕方ない。」



『(こいつが面食いで)良かった、、、』←





「「お疲れさまでしたー。」」

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