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ページ39

『、、、、、』



TH「ニコニコ」



ども。



サイン会事件から一週間が経ち、色々と忙しかったものの、何とか生きてきたユウです。


今はというとですね、、




バンタン一のイケメン、キムテヒョン様と机を挟んで向かい合わせという異様な状況に面しております。





どうしたこった、どうしたこった(←語彙力皆無)





TH「もう、いつまで黙ってるのさ!早く日本のこと教えてよ!」




『あ、そうでしたね。何か知りたいこととかありますか?』




そう、この一週間たくさんのことがありました。泣





-------


サイン会の翌日



テヒョンさんが他のメンバーに私の正体をバラしてるかもしれないということでビクビクしながら七人のイケメンのいる事務所へ出勤しました。(はよ行けや)


『お、おはようございます〜?』汗汗



BTS「、、、、、」




『、、、、』





やべえ、やっぱバレた?



HS「早くそこ退いてくんない?邪魔。」



希望スマイルどこ行った?



バシャッ



JM「アハ、ごめんねえ?でっかい汚れがあると思って、お水かけちゃったw」



JK「ヒョンwそいつは汚れと同価値の日本人ですよw」



JN「アッヒャッヒャッヒャ」



おーおー、皆さんおかわりなく。




ユンギさんは寝てるし、


ナムジュンさんは私が上げた本を熱心に読んでるし、



テヒョンさんは、、、?



あれ、いない?




『あの、テヒョンさんはどこにいるか知っていますか?』





JM「は?テヒョナ?お前が気にしてどうすんの?マネージャー気取りかよw」



JK「教えるわけないでしょ。出てってくださいよ。」



ジミンさん、知ってました?



私ってマネージャーなんですよ?←





それより、テヒョンさんを探さないと、





今日のスケジュール一番最初はテヒョンさんなのに



『探してきますね』

・→←Vの場合



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作者名:ユウキ | 作成日時:2021年1月5日 23時

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