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その日はやけにイライラしており、たくさんお酒を飲んでいた。




まあ、私はザルなので、なかなか酔うことはない。



そんなこんなで酒でイライラをまぎらわしていると、誰かが声をかけてきた。



それがシキョクさんだった。




シキョクさんは面白い人だった。



色々なことを知っていて、私の好きなことについてもたくさん教えてくれたので会話が弾んだ。




会話の途中、私が韓国に来た境遇を話した。





するとシキョクさんは


「あ、じゃあ彼らのマネージャーになってみませんか？」




というので、もうビックリだ。

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作者名：ユウキ | 作成日時：2021年1月5日 23時

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