大陸ライフ ページ4
「Aさんの作ったご飯、おいしいですね〜」
イナホが、ちゃっかりご飯を頂いちゃっていた。
「そりゃあ、師匠たちにアーダコーダ言われて
鍛え上げた料理の力だもん
当然でしょ！」
すっかりイナホと仲良くなっているA。
イナホに、過去の全部を話すと、面白い対応を取ったので
Aが気に入ったのだ。
百鬼姫は、Aがかぶっていた仮面を渡してから
『妾にも主人が居るのでな、戻ることにする。』
と言って、紫の煙に包まれて消えた。
仮面を見ながら、師匠の事を思い出すA。
＿何処に居るのです？
師匠は、首を切られても生きてそうだもん。＿
その様子を見て、イナホが言った。
「師匠さんの事、愛してるんですね」
たちまち赤く染まったAは、そんなんじゃないよ〜
と言いながら、イナホをポコポコ殴る。
イナホは、まだその口を閉じない。
「まず、最初の出会いが運命的過ぎますって〜
運命の糸で結ばれた同士、お互いの事探してたりするんでしょうか〜」
この言葉で、Aは思いついた。
＿居ないなら、師匠を捜せばいいじゃん＿
＿どうしてそんな初歩的な事に気が付かなかったんだろう＿
Aは、スッと立ち上がり、こういった
「師匠捜す！会いたい！またしゃべりたい！」
「ほ〜捜すことにしましたか〜
・・・・キタコレーーー！
このヒロインっぷりサイコー！
Aさん！あたしも手伝います！」
隣にいた大ガマは、焼き魚をくわえながら
「イナホがやるんだったら、俺も行かなきゃな。」
と、少しため息交じりで行った。
そこで和尚が冷静な活を入れた。
「探すといっても、世界は広いぞ？」
一同全員落ち込んだ。
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いんあ - ミサキ@さん» ありがとうございます！試してみようと思います！ (2016年12月24日 7時) (
レス) id: 46f35f08ac (このIDを非表示/違反報告)
いんあ - M猫さん» 読みました！すごくドキドキして、続きが気になりました！そちらも、更新頑張ってくださいね！ (2016年12月24日 7時) (レス) id: 46f35f08ac (このIDを非表示/違反報告)
ミサキ@(プロフ) - すみません、『』←これは関係ないです (2016年12月23日 17時) (レス) id: 3ad9e7bd58 (このIDを非表示/違反報告)
ミサキ@(プロフ) - 情報ですよ〜！URLの貼り方は()←これの中に『link:作品のタイトル(または“こちら”等):http://〜』と書いたら表示されます！更新頑張ってください！ (2016年12月23日 17時) (レス) id: 3ad9e7bd58 (このIDを非表示/違反報告)
M猫(プロフ) - いんあさん» リクエスト作品が完成いたしました！いんあ様の方の作品も楽しみにしております♪(#^.^#) (2016年12月19日 22時) (レス) id: 638963ddf8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いんあ | 作者ホームページ：http://http://
作成日時：2016年11月19日 20時
