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「ありがとう!まじでめっちゃ楽しみです」
『いえいえ、じゃあ完成したらキヨくんから画像、送信してもらったらいいですか?』
「っいや、それは困るかも…だってこんなん知ったらキヨくん俺にそーとーうるさく言ってくるで」
『そうですか?じゃあ…どうしましょうか…』
「交換せん?LI◯E、必要以上に連絡はもちろんとらへんしな」
うん、やましいことはない。ただ素晴らしい絵をもらうのに必要なだけや!
『そうですね、そうしましょうか』
そう言って交換した連絡先、
キヨくんにバレたら俺この世から抹消されへんかな?大丈夫?
絶対バレんようにせな、なんて思いながらも連絡先に増えたAちゃんの名前をみて口元が緩んだ。
それから小1時間ほど話してAちゃんと別れた。
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作者名:アキラ | 作成日時:2021年7月19日 12時