今日:3 hit、昨日:6 hit、合計:56,695 hit
小｜中｜大
第９話 ページ11
高校には行かず､ついに家を飛び出して､暴走族の副組頭にまで上り詰め､一年後に引退､それから体を売り始めて､一人の男に出会った。
その人の名は『ヒデ』。
彼はライブハウスのオーナーで､体を売るのは辞めてウチで住み込みで働けと雇ってくれた。
幼い頃から好きだった歌に囲まれる生活はそれはもう楽しくて……翌年にはバンドも組んだ。
……楽しい日々は続かない……
小学生の時､私をい じ めていたヤツに会った。
私はまた心を壊し､ヒデさんの元を離れた。
-------------ｷﾘﾄﾘｾﾝ--------------
長くなりましたが此処で過去編は終わりです!!!!!!!!
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 54人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：嘉神 暁 | 作成日時：2017年5月20日 19時
