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黒｢康二、今日の収録の後時間ある？｣
『うん、あるで。』
黒｢飯いこ。｣
『わー、めめと2人久しぶりやね！』
黒｢これからはしょっちゅう誘うわ。｣
『へ？』
黒｢康二、独り占めする時間ないとしんどいから。｣
『な、んそれ。』
黒｢いつも先輩たちに譲ってるんだから。だから今日は独り占め。｣
色っぽく妖艶に微笑むめめ。
……こいつ本当に年下か？！
胸がザワザワうるさいわ……。
赤｢康二、明後日時間ある？｣
『あ、あるでー。なんかあった？？』
赤｢うちでごはん、食べない？｣
『えーの？！行きたい！』
赤｢ふふ、じゃあ食べたいものリクエストしてね？｣
『……青椒肉絲？』
赤｢じゃあママのレシピでね。｣
『やったー！ありがと！』
思わず抱きついた…んやけど、今日は拒否らない。
え、どうしたんや？俺は思わずだてを見上げた。
赤｢かわいいね、ほんと。｣
…ロイヤルに微笑まれた…え、ええ声の破壊力がすごい…。
桃｢こぉじぃー！聞いて聞いて！！｣
ん？このテンションは、新しい嫁でも見つけたんかな？
『どしたん？さっくん。』
桃｢あのねー！あのねー！康二と見たいアニメあるのー！一緒に見ないー？｣
『ああ、ええで。動画サイトにあるん？？』
桃｢うち来ない？｣
『え！いいの？！』
桃｢うん！2人きりで、ね！｣
『いくー！！』
桃｢よっしゃあ！うれぴーまん！！｣
いつものテンションで喜んだあと、さっくんが俺に抱きつく。
桃｢2人きり、楽しみだね？こぉじ！｣
そう言いながら、ステージ上で見せるあの色っぽい笑顔をした。
……俺を狩ってどーすんねんっ…！！
-----------------------------そして1週間。
紫｢さぁて康二くん。｣
『ん？』
紫｢1週間経ったので、宿題の提出お願いします。｣
そ、そやった。
選ばなあかんかった…。
『えっと…あんな、みんなカッコイイし優しいから、ほんま選ぶの大変やねんけど…。』
黄｢そんな前置きいいから。｣
白｢さぁズバッと！｣
青｢はやくぅ。｣
緑｢まだぁ？｣
赤｢康二、顔真っ赤だね。クスッ。｣
桃｢可愛いなぁ、康二！｣
『俺は…＿＿＿＿＿＿＿＿が好き、です。』
この好きは、恋愛の好きになっていく。
そう思いながら、みんなに伝えた。
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乃亜(プロフ) - さくらもちさん» お気に召してよかったです！しょうれんのお話、頑張って書いてみますね^^*リクエストありがとうございます♪ (2020年11月27日 9時) (
レス) id: ff393a1240 (このIDを非表示/違反報告)
さくらもち(プロフ) - こじだいめっちゃ良かったです！是非しょうれん＋康二くんも見てみたいです！よろしくお願いします！たくさんすいません^^; (2020年11月25日 0時) (レス) id: 4080dc3d43 (このIDを非表示/違反報告)
乃亜(プロフ) - sanraranさん» お気に召したならよかったです！みっちーのお話、私も書くの楽しいのでまた書くかと思います^^*今後ともよろしくお願いします！ (2020年11月17日 20時) (レス) id: ff393a1240 (このIDを非表示/違反報告)
sanraran(プロフ) - リクエスト書いてもらってありがとうございました！めちゃくちゃよかったです！これからもたまにミッチー出してください笑これからも楽しみにしてます！ (2020年11月14日 0時) (レス) id: 7ec340650d (このIDを非表示/違反報告)
乃亜(プロフ) - ユリさん» 気に入って頂けたならよかったです！今後もよろしくお願いします^^* (2020年11月12日 8時) (レス) id: ff393a1240 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：SNOWSNOW
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/akira58294/
作成日時：2020年10月27日 23時
