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『ま、待ってみんな、俺ホンマにみんな好きやし、恋人にしたい人的な質問もその時の気分で選んどんねん。』
青｢わかった、じゃあその気分で今選べ。｣
え、ラウは気分じゃなくて考えろって言っとったけど…まぁええか。
それで話し終わるなら楽やし。
『…しょったかな。』
青｢よっしゃああああ！！！｣
紫｢はい！審議審議！｣
『な、なんやねん。』
紫｢どうせ最近よく遊ぶ人で選んだでしょ？｣
なんで心を読まれた…。
赤｢それなら俺だってよく遊んでた時期あるし、今でもよく電話してるじゃん。なんでダメなの？｣
『いや、ダメなんやなくて…いつもだてありがとな。かけたとき、すぐ出てくれて。』
赤｢そんなの全然。俺からの電話もすぐ出てくれてありがとう。｣
青｢？！まてまて！この前食事行った時10分くらい戻ってこなかったのは…まさか…。｣
赤｢多分、それ俺。｣
青｢はぁ？！大事な電話って言ってたじゃん！｣
『いや！ちょうどその時いろいろ相談し合ってたときやってん…やからちゃんと許可とったやんかあ…。』
青｢まさかメンバーとは思ってない。｣
わぁ、しょったにすごい顔されとるぅ……。
どうしようと思っていれば、めめが突然言い出した。
黒｢…じゃあ、真剣に考えてもらって、1週間後とかに聞くことにしません？｣
紫｢あっ！それいいね！｣
黄｢よし、康二宿題な。提出1週間後とか優しいなぁ俺ら。｣
緑｢ふふ、本当だよ。感謝してよね、康二。｣
桃｢きっと俺選んでくれると思うんだー！｣
白｢いやいや！若さ舐めないでください！｣
赤｢それを言うなら大人の余裕舐めないでくださいね？ラウールくん。｣
青｢そうだそうだ！絶対次も俺選ばさせる！｣
『な、何に情熱燃やしとるんよぉ…』
頼むから他のことに情熱向けてくれや！
side purple
鈍感な割に人たらしな康二に意識してもらうために、どうしたらいいんだろう。
そんなことを俺ら8人は本気で悩んでいて。
で、話し合った結果、よくぞここまで持ってこれました！作戦通り！
紫｢ラウ！マジでありがと！ほんといい子！｣
白｢わーい！じゃあ僕選んでもらうために…｣
黄｢それは話が変わる。｣
白｢ぶー！けち！！｣
拗ねた顔は可愛いが康二を譲る訳には行かない。
紫｢じゃあここからは恨み言なし！選ばれたやつを讃えようぜ！｣
｢｢｢｢｢｢｢了解！！｣｣｣｣｣｣｣
さぁ、向井康二争奪戦だ！
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乃亜(プロフ) - さくらもちさん» お気に召してよかったです！しょうれんのお話、頑張って書いてみますね^^*リクエストありがとうございます♪ (2020年11月27日 9時) (
レス) id: ff393a1240 (このIDを非表示/違反報告)
さくらもち(プロフ) - こじだいめっちゃ良かったです！是非しょうれん＋康二くんも見てみたいです！よろしくお願いします！たくさんすいません^^; (2020年11月25日 0時) (レス) id: 4080dc3d43 (このIDを非表示/違反報告)
乃亜(プロフ) - sanraranさん» お気に召したならよかったです！みっちーのお話、私も書くの楽しいのでまた書くかと思います^^*今後ともよろしくお願いします！ (2020年11月17日 20時) (レス) id: ff393a1240 (このIDを非表示/違反報告)
sanraran(プロフ) - リクエスト書いてもらってありがとうございました！めちゃくちゃよかったです！これからもたまにミッチー出してください笑これからも楽しみにしてます！ (2020年11月14日 0時) (レス) id: 7ec340650d (このIDを非表示/違反報告)
乃亜(プロフ) - ユリさん» 気に入って頂けたならよかったです！今後もよろしくお願いします^^* (2020年11月12日 8時) (レス) id: ff393a1240 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：SNOWSNOW
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/akira58294/
作成日時：2020年10月27日 23時
