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付き合い始めて4ヶ月が経ったときだった
私たちはいつものように一緒に電車に乗って学校と仕事に行き、
帰りもできるだけ一緒に帰っていた
そして今日も広臣くんを駅で待っていた
臣「もうすぐ着く」
広臣くんからLINEがきた
「まだかな〜〜っ」
、
そして約5分後
「あっ!!お疲れ様♩」
臣「お疲れ〜〜。いつも待たせてばっかでごめんなあ〜〜」
「全然!広臣くんと帰れるならいくらだって待つよ♩」
臣「それは言い過ぎ(笑)よし、帰るぞ!」
、
私たちが帰ろうとしているときだった
?「広臣!」
誰かが広臣くんの名前を呼んだ
?「やっぱ広臣だ〜〜♩会いたかったよ〜〜」
広臣くんの顔を見ると、目がものすごく泳いでいて動揺しているように見えた
?「てか、この隣の女だれ?」
隣の女?わたしのこと?
臣「A、先に帰ってろ。すぐ追いかけるから」
「え、でも…」
臣「いいから。な?早く行け」
そのままわたしは広臣くんに背中を押され、一人で帰ることになった、
、
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作者名:あきぴぃ | 作成日時:2016年6月19日 15時