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沈黙を破ったのは広臣くんだった
臣「あぁ〜今日楽しかったな!Aは楽しかったか?」
「うん!楽しかった!最後に行った海、ほんっっとに綺麗だった」
臣「よかった〜!あの場所めっちゃ綺麗だろ?でも全然知られてないんだよ。また2人で行こうな」
「うん!行きたい♩連れて行ってください♩」
臣「いつでも連れて行ってやるよ」
、
「ねぇ、広臣くん。わたし広臣くんに出会えてよかった」
自然とわたしの口から発せられていた
臣「お、おう(笑)急だったからびっくりしたわ(笑)」
「あははっ(笑)急に言ったらびっくりしちゃうよね(笑)」
、
臣「ねぇ、今日泊まっていってよ」
「え??」
泊まるということはそういうことだ
でも今までそういう経験をしたことがないから怖い
臣「あ、嫌なら無理にとは言わないから」
返事に困っている私を見てそう言った
、
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作者名:あきぴぃ | 作成日時:2016年6月19日 15時