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「相変わらずこの公園は人がいないですね(笑)」
臣「人がいないからこそ落ち着くことができるんだよなぁ〜」
「今日はありがとうございました！まさか芸能人だったなんて思いもしませんでした(笑)」
臣「黙っててごめんね？誰にでもベラベラ俺が芸能人だってこと話しちゃうと面倒だからさ。ま、最近は話す前に顔見た途端バレちゃうんだけどな(笑)」
「また家に帰ったら臣さんのこととか、三代目さんのこと調べてみます♩」
ほんとは何もかも知ってるんだけどね…
臣「臣でいいって言ったじゃん(笑)はい、臣って言ってみて？あと敬語やめない？」
「お、お、お、臣…。」
臣「それでいいんだよ(笑)」
臣くんを目の前にして、臣って呼んじゃった…
やばい…今絶対顔赤い…
臣「何照れてんの？(笑)顔めっちゃ赤い(笑)」
やっぱりそこツッコんできたかーーーーー
「男の人を呼び捨てで呼ぶなんてしたことないですもん…」
臣「じゃあ俺が呼び捨てした初めての男ってわけか。ふーん、いいじゃん(笑)」
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作者名：あきぴぃ | 作成日時：2015年12月14日 19時
