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「そうだ、これ」
笑いながら絵都と話していた乃音がふと、思い出したように、桜色の包みを羽月達の真ん中に出した。
羽月達が不思議そうに首を傾げているのに気づかず、乃音は桜色の包みを広げた。
「これ、チーズと〇〇入りたまごやき。お母さんが作りすぎたからお友達と食べてって」
乃音がそう言って蓋を開けると、鮮やかな黄色とわずかに茶色と白が混ざったたまごやきが顔を出した。
それを見て、羽月達は顔を見合わせて、顔を輝かせた。
「食べていいの！？」
そう尚が確認してきたので、乃音はクスっと笑いながら「いいよ」と返答した。
すると、黄色の箸…達矢がたまごやきを１つを口に入れた。
「やっぱ美味いわ、乃音の母さんのたまごやき。しかもこれ、焼きベーコンが入っとるし」
そう達矢が嬉しそうに言うと、優安も赤い箸でたまごやきを掴み、口に放り込んだ。
そして、「うまっ！」と感嘆の声を上げる。
他の幼馴染みも同じように、感嘆の声を上げている。
それを見て乃音は「よかった」と呟いた。
「ほら、乃音も食べなよ。乃音が一番好きでしょ？ 早くしないと羽月達に取られちゃうよ？」
「うん！ 食べる！」
昼休みの前半はそう、ワイワイしていたらあっという間に過ぎ去っていった。
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からぴちの口調が全然分からん！
特に達矢(たっつんさん)の関西弁。
合っていなかったらすみません！ どうか、ご教授を！
では、今日はここまで！ 一応冬休みになったので、いっぱい上げられるように頑張ります！
おつあお！！！
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晴空 碧 (はれぞら あおい） - この小説を書く所にログインすることができなくなってしまい、急に投稿できなくなってしまいました。 今、別の小説を投稿しているので、そちらに移ってもらえれば、幸いです。 本当にごめんなさい。 (7月21日 14時) (
レス) id: 9667935504 (このIDを非表示/違反報告)
晴空 碧 (はれぞら あおい） - 少し遅くなっちゃってすいません。コメント欄を見た方は、絶対に読んでください。 (7月21日 14時) (レス) @page33 id: 9667935504 (このIDを非表示/違反報告)
晴空 碧（はれぞら あおい） - 初コメント、ありがとうございます。 心配してくれてありがとうございます。 これからも頑張ります！！ (2022年11月13日 19時) (レス) id: 2e76746853 (このIDを非表示/違反報告)
涼雲 キル(すずくも キル) - お怪我は大丈夫ですか？投稿楽しみにしています！ (2022年11月11日 6時) (レス) @page11 id: 7ef55adddd (このIDを非表示/違反報告)
晴空 碧（はれぞら あおい） - コメント、よろしくお願いします！ (2022年11月1日 19時) (レス) id: 2e76746853 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：晴空 碧（はれぞら あおい） | 作成日時：2022年10月30日 4時
