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1(あなたside) ページ2
あ｢ふぅ、、、、｣
こり固まった肩をほぐしながら、私はとぼとぼと帰り道を歩いていた。
多すぎる仕事を押し付け間に合わなかったら叱るパワハラお局。
おかげで定時を3時間も過ぎてしまった、、、、
ｶﾗﾝｶﾗﾝｶﾗﾝ
店員｢いらっしゃいませー！お好きなお席へどうぞー｣
でもいつも帰りに寄ってる喫茶店は10時までやってるし、お客は少なくて静かだし、本当に落ち着く。
店員｢お決まりですか？｣
あ｢あ、ホットで！｣
アイスコーヒーとかカフェオレとかあるんだけど、私はいっつもホットコーヒー飲んでる。
店員｢お待たせしましたー｣
あ｢どーもー！｣
あったかいコーヒーの匂い、、、、落ち着く、、、、
カップを手に取って、ゆっくりと口をつけようとした時だった
？｢相席いいっすか？｣
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作者名：アキノセイ | 作成日時：2020年1月30日 21時
