荼毘：同じ個性 ページ18
Aseid
2年前。
右にっ、、
左にっ、、、
駄目だ全く追いつかないっ！
曇りの日、私は森に遊びにきていた。
荼毘「なぁお前炎の個性か。」
そこにはヴィランの荼毘がいたのだ、
A「ヴィ、ラン！！」
私は右手から炎を出して木を燃やした。
荼毘「やる気か」
A「当たり前じゃん」
だけど対等には全く戦えなかった。力の差なのか。頭の使い方なのか。
A「あぅっ！っ！」
ついに膝までついてしまった。
荼毘「お前炎の個性だろ？だったら、ここまで来いよ」
なんだろう、これが同じ個性と戦うということなのだろうか、
負けている、という感じ方がいつもと違うのは、。
A「なんか殺されてもいいや。」
荼毘「じゃあ俺から一つ言っていいか？」
なんだろうこんなに、戦ったこともなかった私が敵と話してるということなんてなかったかもしれない。
だけど次の一言で、人生が変わるということは誰も思わなかっただろう。
その一言があったから、私は今のヴィランにいるのだから。
荼毘「お前ヴィランに向いている。生きたいならばヴィランに来い、死んでもいうとなら自分でやれ。」
ここまで来いよというのは、そういう意味だった。
A「わかった、私は荼毘についていくよ」
ちょうど２年前の今日そんなことがあった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 40人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
暁(プロフ) - みむさん» すごいなんて、、��(ﾟДﾟ)こちらこそ、リクエストありがとうござます！続編でも、リクエストできますので、またやってほしいこととかあったら、言ってください！！ (2019年1月14日 8時) (
レス) id: 4c84776332 (このIDを非表示/違反報告)
みむ - なんか…もう…すごかったです…！((語彙力 ヤンデレいいですね…わざわざありがとうございます！ (2019年1月14日 1時) (レス) id: 2bf44a208a (このIDを非表示/違反報告)
暁(プロフ) - みむさん» お待たせしました！！！こんな感じでどうでしょうか (2019年1月13日 11時) (レス) id: 4c84776332 (このIDを非表示/違反報告)
暁(プロフ) - わかりました！後は任せてください！。しっかり作ります！ (2019年1月7日 16時) (レス) id: 4c84776332 (このIDを非表示/違反報告)
みむ - ありがとうございます！名前載せてもらってだいじょぶです！ (2019年1月7日 13時) (レス) id: 2bf44a208a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：暁 | 作成日時：2018年11月17日 21時
