第6話 ページ8
「お前はこれでよかったのか?俺たちは本気で東卍と戦争をする…マイキーを殺すんだぞ?」
「今さらそんなこと言わないで。わたしにはお兄ちゃんもマイキーも関係ない。東卍と戦争をしてもわたしは芭流覇羅の人間として動くだけ」
そんなつまらない会話をしているとよく知ってる人がやってきた
「一虎!…とAなんでてめぇがこんなとこにいんだよ!それにその服は…お前…」
「お兄ちゃん!?今日は集会じゃないの?なんでここに?」
もうやってきてしまったお兄ちゃん
そっか今日お兄ちゃんは東卍を抜けたんだ…
「場地…何のようだよ」
お兄ちゃんは一虎くんに用があったんだろうわたしは一虎くんの後ろにそっとさがる
「一虎…俺は…お前に着いていく」
「俺は芭流覇羅だぞ?東卍の敵になる。いいんだな場地」
「あぁ…」
「じゃあ明日、踏み絵をしてやるよお前の1番の腹心を連れてこい案内は…Aいいな」
これは断ることはできない
ほんとは止めたい…こんなことやめさせたいでも
「わかった…明日お昼にお兄ちゃんを連れていく」
そういうとわたしたちは一虎くんと別れた
お兄ちゃんに見られた以上
わたしはお兄ちゃんのバイクの後ろにのって家まで帰った
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リッキー2号(プロフ) - 春さん» わー!すみません!すぐ、公開にします!失礼しました! (2021年11月8日 23時) (レス) id: 291ec333fc (このIDを非表示/違反報告)
春 - 30話非公開になってませんか? (2021年11月8日 16時) (レス) @page31 id: d04a74515a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:リッキー2号 | 作成日時:2021年9月23日 20時