story 21 ページ23
主「・・・あれ、おかしいな・・・・・・」
さっきからスタジオに行こうと思って
歩いても、
一向にスタジオが見つからない。
主「誰もいないし・・・なんかおかしい気がする・・・!」
雨も弱まらない。
雷は鳴り続ける。
此処は薄暗い。
ガタンッ!!
主「きゃっ!!!」
何かが崩れ落ちる音がした。
主「やっぱり、何か・・・・・おかしいよ〜・・・・・(泣)」
ーーーーーーーーーーーーーー
壮馬side
ガタンッ!!
梅ちゃんと2人でリビングにいると、
東棟の方から不気味な音がした。
壮「・・・ねぇ、今の音・・・何?」
梅「さぁ・・・分からないけど、なんかヤバそうな音がしたよね・・・?」
東棟・・・東棟・・・・
(若葉・・・!!!)
壮「ごめん、梅ちゃん!俺、ちょっと行ってくる!!!」
梅「えっ!?ちょ、危ないって!壮馬〜!!!」
頼む・・・
無事でいてくれ・・・!!
49人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:咲姫 | 作成日時:2017年4月7日 15時