鈍感スクランブル～斉藤壮馬・蒼井翔太～ (ページ2)

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ロケバス内・・・

私の隣はあおい、通路を挟んだ隣は壮馬で、

その隣には梅ちゃん。

今回のシェアハウス？

ってのは、事務所やレーベル、

共演作品などの共通点が一切ない人気声優達を

ただ集めて、その様子を撮影し

dvdとして発売するんだとか。

もちろん、企画の趣旨はちゃんとあり

・声優達が仲良くなること
・人気声優の素の表情をファンに届けること

が、この企画の趣旨らしい。

その他の詳しいことは

現地についてからなんだとか。

雑・・・。(-"-)

あおい「どしたの？落ち着かないけど・・・？」

主「う～ん・・・ちょっと、緊張しちゃって・・・」

主「あおいは楽しそうだね」

あおい「うん、ワクワクする！」

なーんて話をしていたら、あっという間に

目的地到着。

皆、自分の荷物を持って

シェアハウスの前まで行った。

神「お～、すごいここ。」

花「大きい！」

茅「コテージなんだね～」

宮「うたプリの保養所みたい！」

鈴「セシルのときのか。」

蒼「懐かしいですね！」

夏「こういうところ、中々来ないなぁ・・・」

麻「3人で来れてよかったね！」

雨「私たち以外にも、先輩たちいるからね？」

水「絵本の中みたい・・・」

早「いのりちゃんは可愛いなぁ～////」

梅「木陰なのはありがたいな」

壮「夜とか景色きれいだよね～」

主「外の空気おいしい～」

あおい「みんな自由だな(笑)」

梶「はい、若葉ちゃんの荷物」

主「ありがとうございます！出してもらっちゃってすみません、こういうの後輩の仕事なのに・・・」

梶「先輩後輩の前に、女の子に仕事させるのは悪いからね。」

そう言って微笑む梶さん

天使・・・

っていうのを口に出すのは先輩に失礼だし、怒られちゃうので、

黙っておく。