story 9 ページ10
そういえば、今日あんまりあおいと離せてない・・・
あ、いた!
主「あおい〜!」
あおい「あ、若葉〜!」
主「なんか、久しぶりに喋った気がする・・・」
あおい「うん、私も(笑)」
主「ふふっ、みんな楽しそう。」
あおい「ね。・・・若葉、いいの?」
主「ん?なにが?」
あおい「壮馬くんいるけど、って話。」
主「?」
あおい「鈍感だなぁ、若葉は。私と話してないで、壮馬君のとこ行って来たら?」
えっと・・・
主「なんで?」
あおい「え?」
主「だって、なんかわかんないけど、あおいと話したいことたくさんあるんだもん!」
あおい「若葉・・・」
主「?」
あおい「あぁ、もう!可愛いな〜!!」
そう言って私の事を抱きしめた。
ちょ、苦しいって。あおいさん。
主「えっと・・・どうしたの?あおい」
あおい「ちょっと、ね・・・相談したいことがあって・・・」
ここじゃ話しにくいから、またあとで。って言われちゃったけど・・・
相談したいことって・・・もしかして、恋バナとか!?
(他人の恋には、勘が鋭い若葉でした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
作「やべぇ、疲れる。やべぇorz」
主「えっと・・・要約すると、『お星さまもらえると、頑張れるなぁ〜(..)』・・・だそうです!」
蒼「こんな駄作者にお星さまくれる人は、優しいねぇ〜」
壮「代わりに僕らでお礼を言いたいくらいです」
作「あれ、しれっとディスられた・・・?」
主「まぁ、そんな感じなので、よければお星さま」
主・壮・蒼「「「よろしくお願いします!!」」」
49人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:咲姫 | 作成日時:2017年4月7日 15時