8.私は本当に…吸血鬼？ ページ9
貴:スリーピーアッシュ、私は吸血鬼？なんだよね。
ス:あぁ。
貴:私は日に当たっても何故貴方みたいに猫にならないのかしら？
朝になり日が出てきた頃、彼は黒猫の姿で私は人間の姿のまま。
ス:それは俺にもわかんねぇ。
貴:そっか。それじゃ仕方無いわよね。
ねぇ、前言っていた
ス:
貴:こわっ。じ、じゃあ私も砂になっちゃうの!?
ス:多分Aは大丈夫な体質なんだと思うけど、日傘指しとけよ。
貴:分かった。
ス:おー…。
貴:朝日…綺麗。
ス:そうだな。Aって飛べるか？
貴:私…？飛び方がまず分からない。
ス:自分が飛んでいるのをイメージしてみろ。
貴:うん！
……ﾌﾜｯ!
貴:わあぁぁ！//
─ﾀﾝｯ!
ス:上手く出来たじゃねーか…。
貴:で、でも…怖くなってきちゃった…。
ス:まじか…。
貴:ええ、本当に…。
ｽﾞﾝｯ!……
貴:ひゃあっ！
急に体が重くなって今自分は落ちていっていることを感じた。
─ｶﾞｼｯ！
ス:よっと…。
いつまでも痛みが来なく瞑っていた眼を開けてみたら…。
貴:ス、スリーピーアッシュ…。ごめんなさい、ありがとう。
ス:だが、今ので飛ぶコツ…みたいなの掴めただろ？
貴:はい！(ﾆｺｯ
─・─・─・─
わあぁぁ！130hit超えてる…だと(@￣□￣@;)!!
有難うございます！！m(__)m ﾍﾟｺﾘ
これからも宜しくお願いします！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：aki | 作成日時：2018年2月9日 21時
