志村家の次女だコノヤロー【銀魂】

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現在。
桂小太郎のアジトに乗り込み中。

この扉の先にはもう桂がいる。
一応護身用に沖田さんから剣術は教わってるから大丈夫だと思うけど…



土方「よし、行くぞテメェら」



土方さんが合図をし、扉を蹴破る。



土方「御用改めである！！神妙にしろテロリストども！！」

「し、真選組だ！」

桂「いかん逃げろォ！！」

土方「１人残らず討ち取れェェ！」



隊士の人が捕らえた攘夷浪士を拘束していく。

屋敷内で叫び声と沖田さんのバズーカの爆音が響く。
屋敷の天井とかが崩れてるんだけど…大丈夫かな…



「危ねぇ！！」

『えッ』



声が聞こえたかと思うと視界が反転した。
でも、頭は痛くない。

頭が大きな手で包まれていた。



？「あっぶねぇな…おい、大丈夫か？」

『あ…は、はい…』



ち、近い…



土方「オイ」

？「ん？」



土方さんが刀を持って突っ込んできた。



？「うをッ！！」

土方「おいおい逃げる事ァねぇだろ…せっかくの喧嘩だ。楽しもうや」

『ひ、土方さん！？』

土方「あッ何してんだこの腐れ天パ！Aから離れやがれ！」

？「あァ！？守ってやったんだろーが！！むしろ感謝しろよ！？」



めっちゃ喧嘩しとる…



沖田「左に避けなァA」

『え？』

土方「！」



言われるがまま左に避けると、バズーカの弾が土方さんと天パの人めがけて飛んできた。



沖田「無事かA？あ、行きてやすかィ土方さん」

土方「バカヤロー！おっ死ぬところだったぜ！」

沖田「チッ、しくじったか」

土方「しくじったってなんだ！こっち見ろ！オイ！！」



なんだったんだろあの天パの人…
ちょっとカッコ良かったかも…しれない…



沖田「おい、何頰染めてんでィ」

『そ、染まってないです！』

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