探偵チームkz事件ノートー少女の過去は知っている (ページ10)

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若武の家ページ10

はぁ、そうだったよ、
今日は集まりだった。
「アーヤ、早く行こうよ」
「分かってる」
急いで鞄の中に事件ノートと、ペンケースを入れた。
「お、お待たせ…」
「じゃあ行こうか」
と、歩き出す。
しばらく、歩いて横断歩道を渡る時
「あ、彩さんじゃん！」
と、結馴波君に会って
「一緒に行っても良いですか？」
と、行ったので
「どうせ、行く場所同じなんだから
誘わなくても一緒じゃない？」
「そうだよ」
と、一緒に行くことになった。
そうして、話しているうちに若武の家に着いた。
「ここが若武の家かぁ」
そっか、新メンバーだから来たことがなかったんだ。
「ピーンポーン」
「はい、若武です。
あら、彩さん達ですね。
今開けます」
ガチャ。
と、音が出て島崎さんが出てきた。
「お待ちしていましたよ。
入って下さい」
と、中に入れてくれた。