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たぶん、いやきっと


私たちは二人で一人だったのだ。





それがどんな愛でも、今は受け入れれる気がした。







それが人並みより多かっただけの蛍だから。








『ねぇ、蛍。』






私がそういうと、愛おしそうにみてくる



それだけで胸が弾けそうになるのに
頰なんて触られたら。







『好き。』








これは、私たちの話。






ずっとずっと、長い愛の話なのかもしれない。

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設定タグ:ハイキュー!! , 月島蛍   
作品ジャンル:恋愛
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モカ(プロフ) - もちゃこさん» ありがとうございます!初めての宮くんですが、頑張ります! (2018年8月3日 16時) (レス) id: 5993d4e948 (このIDを非表示/違反報告)
もちゃこ - 初めてコメントします。宮くんの小説楽しみです! (2018年8月2日 20時) (レス) id: ceaa89e085 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:モカ | 作成日時:2018年6月30日 23時

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