弐拾壱《登校》 ページ22
無 ｢ねぇ、どうしても行かなきゃダメ？｣
『うん。ダメ。だから離せ無一郎。』
可愛いよ。うん。可愛いけどねぇ、このままだと右足の付け根が取れるんだわ←
1ヶ月ぶりに屋敷に帰ると無一郎が泣きじゃくりながら足に引っ付いてきた。つか、お前なんで俺の家ん中に居んの？
無 ｢炭治郎達と住むんだった僕も一緒じゃないと無理。｣
善 ｢...A、霞柱様に好かれてんだな｣
無 ｢何言ってるの？当たり前じゃん、頭使って考えたらそうに決まってんじゃん。僕はもう本当にAを嫁に貰いたいくらい好きなんだよ｣早口＆真顔
炭 ｢この小説┌(┌＾o＾)┐じゃないからやめようか｣←←
伊 ｢なぁこの服無理。キモイ。なんかゴワゴワするから前開ける｣
伊之助よ、ブレザーは羽織らなくてもいいからさぁ...
『...ワイシャツは、閉めようぜ...』
伊 ｢やだ!!ゴワゴワしてて気持ちわりぃ!!!!｣
ちなみに今日は登校日。俺らは登校日の早朝に家に着いた。今は朝の4時半、俺らは制服を着
たり、朝飯を食ったりしていた。
無 ｢...そこの猪も含めて、Aとそこのタンポポは...制服...着崩し過ぎじゃない？｣
善 ｢タンポポじゃないよ？善逸だからね｣
『キメツ学園の時はとみセンが厳しかったからピアスで我慢してたけど、襟ボタン２個空けてないと落ち着かないっていうか...閉まってて嫌なんだよな...』
善 ｢Aって心做しか兄貴と似てるわ｣
『嗚呼、獪岳？』
善 ｢待って、なんで知ってんの!!?｣
『合同任務の時に仲良くなって、善逸のことをカスカス言ってたから何となく分かった』
善 ｢サラッと言ってるけどダメージ結構でかいからね｣
炭 ｢でも、善逸もAのこと言えないんじゃないか??｣
善逸はワイシャツの上に前世の羽織と同じ柄のパーカーを着ていてその上にブレザーを羽織っている。
いや、雰囲気が不良←
無 ｢この中で1番マシなのって炭治郎だよね｣
そうだ。炭治郎はピアス以外は優等生なのだ。
あーだこーだやっている内に家を出ないといけない時間になってしまった。
俺らは隊服を自分達の鞄の中に入れ、刀を持って家を出た。
『あ、そうだ。無一郎』
無 ｢ん？｣
『いってきます』
無 ｢！...ﾌﾌｯ...行ってらっしゃい｣
*:.｡..｡.:+・ﾟ・✽:.｡..｡.:+・ﾟ・✽:.｡..｡.:+・ﾟ・✽:
その頃の善逸と炭治郎
善 ｢(無一郎からめっちゃ嬉しい音がする...)｣
炭 ｢(夫婦みたい)｣
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引きこもり隊 - あれ、終わってる・・？ (2022年8月17日 8時) (
レス) @page40 id: af8345609d (このIDを非表示/違反報告)
カイセイ - ワァ終わっ、、、、た？ (2022年2月6日 22時) (レス) id: 7be9c28f97 (このIDを非表示/違反報告)
アクア - あぁぁぁぁぁぁぁ 好きぃぃぃぃ はい、うるさくてごめんなさい。 大好きです。神作ですよね！ 終わり......?え、終わりですか？ つ、続きは....? お願いします。続きを恵んでください。 (2020年10月27日 21時) (レス) id: 09cbd981b0 (このIDを非表示/違反報告)
しろ - 頑張って更新して下さい！楽しみにして待ってます！ (2020年5月18日 22時) (レス) id: 3af1b26dc2 (このIDを非表示/違反報告)
瀬呂くん推しのもち団子(プロフ) - 文才あって羨ましい...._(┐「ε:)_更新頑張ってください！ (2020年5月8日 19時) (レス) id: 3a04150756 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おかゆ。 | 作成日時：2020年3月22日 21時
