参拾壱《仕事》 ページ32
俺らが正門に着いた頃、何故かセキュリティのシャッターみたいな物がボロボロに崩れていた。俺らは護衛が仕事な為、これは仕事内に入る
『うぅ...ただのマスコミでこれは...』
炭 ｢これ、ヴィランの仕業だと考えた方が...｣
？ ｢おい、何故お前らが此処に居る、戻れ｣
伊 ｢あ、芋虫だ｣←
善 ｢相澤先生すみません本当に｣←
相澤先生が急に校長と他の教師と一緒に駆け付けていた。此処での身分はあくまで“生徒”、身バレはあまりしたく無い。
根 ｢まぁまぁ、生徒達もきっと心配したから来たんだよ！｣
俺らが鬼殺隊だって事を知ってる校長がフォローに入る
炭 ｢ｯ!!A...この匂い...｣
『嗚呼...彼奴だ』
僅かに残っていた匂い。それはマスコミでもヴィランでもない。鬼殺隊の最終目標、鬼舞辻無惨の匂いだった
*:.｡..｡.:+・ﾟ・✽:.｡..｡.:+・ﾟ・✽:.｡..｡.:+・ﾟ・✽:
おまけ《現時点でのお気に入り数の数の危ないお薬を飲ませてみた》《腐要素あり、苦手な方は飛ばしてもらっても大丈夫です》
『なんでお前と同じ空間に居て同じ空気を吸わないといけないんだ今にもぶった斬ってやりてぇ、つか退け』
鬼 ｢黙れ襲うぞ｣←←
俺は何故か鬼舞辻に部屋の隅まで追いやられている。今にもボコボコにして頸を切ってやりたいが、今の俺には刀も木刀も無い...。そして壁の張り紙と如何にも怪しい瓶と対峙していた。
張り紙には、
《此処には媚〇が129本あります。これを全て2人で飲み終えれば、この部屋から出ることが出来ます。頑張って下さい》
と書いてあった。いや、頑張って下さいじゃねぇよ←俺可愛そうだろ??こんな奴と一緒に閉じ込められてる俺の気持ちも考えろ←
鬼 ｢ふむ...これを飲めばいいのか...｣ｶﾞｯ
鬼舞辻はその液体の入った瓶を取ると、俺の顔を掴んだ。...ん？掴んだ？
『待て待て待て待て!!俺に飲ませる気か!!?こ、こんな得体の知れないものをか!!?』
鬼 ｢〇薬だから死にはしない｣←
『死にはしないって何!?“は”って何??』
鬼 ｢飲め｣
『ん!!?...まっ...』ｺﾞｸｯ
此奴...口こじ開けて流し込んできたぞ??え？死ぬわ...これ
瓶の中身を全て飲んだ所で鬼舞辻は俺の顎から手を離した
『ｯぶはっっ...貴様!!』
鬼 ｢どうだ味は不味いか？｣
『自分で飲めばいいだろ...っていうか...何か...異常に甘いオレンジジュースみたいな...』
俺がそう言うと、鬼舞辻は2つ目の瓶を取り、中身を飲み干した
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引きこもり隊 - あれ、終わってる・・？ (2022年8月17日 8時) (
レス) @page40 id: af8345609d (このIDを非表示/違反報告)
カイセイ - ワァ終わっ、、、、た？ (2022年2月6日 22時) (レス) id: 7be9c28f97 (このIDを非表示/違反報告)
アクア - あぁぁぁぁぁぁぁ 好きぃぃぃぃ はい、うるさくてごめんなさい。 大好きです。神作ですよね！ 終わり......?え、終わりですか？ つ、続きは....? お願いします。続きを恵んでください。 (2020年10月27日 21時) (レス) id: 09cbd981b0 (このIDを非表示/違反報告)
しろ - 頑張って更新して下さい！楽しみにして待ってます！ (2020年5月18日 22時) (レス) id: 3af1b26dc2 (このIDを非表示/違反報告)
瀬呂くん推しのもち団子(プロフ) - 文才あって羨ましい...._(┐「ε:)_更新頑張ってください！ (2020年5月8日 19時) (レス) id: 3a04150756 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おかゆ。 | 作成日時：2020年3月22日 21時
