転生→トリップかよ (ページ4)

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プロローグ#3 ページ4

ジョセフ「おい、お前は誰だ？」

ジョセフが何を言っているのか分からない。こんな時には！

『…言語魔法』

作者【説明しよう！言語魔法とは！なにを話せれても、何語で話されても、必ず伝わるようにする魔法である！では私は去るぞ！ディ・モールド！グラッツェ！】

『…これで伝わるか？』

俺が【言語魔法】と言うと、ジョセフの周りが光った。

ジョセフ「！？なんだこりゃあ！」

『俺は霧雨 A だ。波紋使い。さっきのは…魔法だ。』

ジョセフ「…魔法ｩ？ジョセフちゃんそんなの信じねーよぉ？」

まぁファンタジーじゃメルヘンじゃあるまいし…
ウザい。このジョセフ…ウザ男だ…ｯ

『マスタースパーク』

ﾄﾞｩﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ！
音が鳴り、光る。【マスタースパーク】魔理沙の必殺技として使われている技だ。茶番劇ではよく使うが

ジョセフ「なにそr」

ジョセフの近くの橋の部分が壊れる。
ぎょえー！？どうやったんだよ！？と聞いてくる

『信じて貰えたか？これが魔法だ』

ジョセフ「えっ、いやぁ…」

『よろしく』

ニコリと微笑み、低音で喋りかける。この後女性記者さんとジョセフが言い争っていた。

ーー

『…おれも行かなきゃだめか』

ジョセフにあの後、お前もきてねぇーん⭐︎と言われた。解せぬ

ジョセフ「もちろんだぜ？魔法ってのはなんでもできんだろ？食べ物とかも出せるんだろ？最強じゃねぇーか！」

Aはやれやれだぜ…と呟きジョセフにこう言い放った

『すまんが魔力というものがあってだな…限られた回数しか使えん』

嘘であるが、簡単にやると二部がつまらない。はっきり言ってシーザー見たい(シーザー推し)

ジョセフ「えぇ〜ケチ〜！そ、れ、よ、り！Aは可愛いコなのになんでそんな喋り方してんだよ？」

可愛いコ？ないわー幻想郷来てみ？美人しかいねぇよ。と言うのを抑え、ため息を吐く

『…魔法撃たれたい？』

ジョセフ「すみませんでしたぁぁぁん！」

Aはやれやれだぜ…と呟きジョセフにこう言い放った

分かればよろしい。
そう言ってニコッとAは笑った。

Aはスマホを出していた。
『透明』と魔法をかけて＿。