【H×H 転生トリップ】 未来に向けて

30話 ページ33

まぁ、結果的にゴンが勝って、次はクラピカ……

ここから先のことは知らん。

『クラピカ、無理すんな』

クラ｢その言葉、そっくりそのままお返ししよう。｣

『おい、それダメなやつ。』

クラ｢フッ。｣

レオ｢クラピカのことだから、なんだかんだ勝つんじゃねーの？｣

『だなー。』

クラ｢……｣ザッ……




バサッ！

っと、囚人は羽織もの？を脱いだ

レオ｢げ すげぇ体……と顔｣

『整形にでも失敗したのかな』

キルア｢ﾌﾞﾊｯ!｣

ゴン｢ちょ、キルア、A…｣((ﾎﾞｿｯ

囚人｢今までに19人殺したが……19って数はキリが悪くてイライラしてたんだ 嬉しいぜ｣

『……』

レオ｢チィ 今度は連続殺人犯か！？｣




•


｢スタート！｣

囚人｢ひゃおっ！！｣
と、訳わかんない事を叫びながらジャンプをする囚人。

レオ｢!!｣

ドゴッ！！
『うわ』

クラ｢くっ｣

『え』









蜘蛛の……刺青？

クラ｢!!!!｣

レオ｢12本の足を持つ蜘蛛の刺青!!……あれは…まさか｣

囚人｢くっくっく｣

『…………』ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞ……ｽﾞｽ

レオ｢？A……どうした……｣

ザッ……

囚人｢クック。俺は4大天王の1人。
マジダ(((ボゴッ！！！！『失せろ』

バターーーン
(マジダニが倒れる)

クラ｢!?A？｣

『おいゴミ。二度とその名を名乗るな…もしも次そのようなことを口にしたら……お前を殺す』

レオ｢お、おい！？A！ 今入ったら…負けになるんだぞ！？｣キルア｢だまれレオリオ！今のAは…いつものAじゃない……｣

ゴン｢キルア!?どういうこと！？｣

クラ｢A……？｣

キルア｢はっ？お前、目……｣

『クラピカ、ごめん…蜘蛛のこと言われてさ。ガンマできなくなっちった…負けになったな……』

クラ｢!!!!｣

レオ｢アイツの目……マジかよ｣

ゴン｢あれって……









緋の目……？｣

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