【H×H 転生トリップ】 未来に向けて

15話 ページ16

『はぁーはぁー……』

クロロ｢久しぶりに見た 緋の目……｣

『どうすんだよ？俺、目えぐりとんのか？』

クロロ｢そうして欲しいならそうするけど｣

『……ふざけんな…………』

クロロ｢フッ 冗談だ ｣

どうする……タダでは帰してくれないだろうな……
その前に……この目の前の仇を……

『……っ』

ヒソカ｢んー……よく分からないけど、林檎ちゃん、戻ろうか♥︎︎｣

『林檎……ちゃん……？』

スっ……俺は、もう一つのカラコンを取り、地面に捨てた……もう隠さない 絶対に緋の目にならない……そう決めたから

でも、今だけ……


『クロロ……と、言ったか？』

クロロ｢あぁ｣

『クロロ、覚悟をしておけ、絶対にお前を殺しに行く 絶対に……だ、分かったか？』

クロロ｢ははっそれはそれは｣

『ヒソカ、行くぞ』

ヒソカ｢♣｣









2年後

『うーん……どうしよう……』

俺は今、あの定食屋の前に来ている…………だが、年があってるかわからない……。一か八か、やってみよう……

カランカラン

店員｢いらっしぇーいご注文は？｣

『えっとーステーキ定食で！』

店員｢ﾋﾟｸｯ 焼き加減は？｣

『弱火でじっくり！』

店員｢あいよーお客さん、奥の部屋へどうぞ！｣


これは……成功か？……うーん。

ちなみの今の俺の格好

めっちゃ安そうなTシャツの上にフード付きのパーカー(フードは被っていない)
に、足首まであるズボン

後、カバンに財布と通帳、包帯など、あと、クルタ族の木刀 背中に弓矢を背負っている






うぃーーーーーん

『……食欲ねーや……』

俺はテーブルに用意されたステーキはそのままにしてエレベーターの隅に座り、下に着くのを待った

ガタン、

『お。』


着いた……あ、この豆の生き物……緑だったんだ……ピッコr(((


豆｢番号札をお取りください この番号札は絶対に紛失しないように胸につけてくださいね｣

『はーい 』

369番……3の倍数だ…………どーでもいい

クラピカたちは確か最後の方だったよな……ここで待っていよう

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