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6話 ページ7

安室side









安室「ありがとうございました!」









ったく、ずっと笑ってるのも疲れるなぁと思いながら、ふと外を見る。









(ん?)









(あれは、コナンくんと、、、誰だ?)









そこには、コナンくんと話しているあまり見かけない男性がいた。









(なんか困ってるなぁ)









あの子は恐ろしい小学生だからな。









そして、諦めたように店内に入ってきた。









安室「いらっしゃい!コナンくんと、、、」









「あ、水景Aです。」









彼は水景Aというらしい。









それにしても美形だな。









目にかかっている茶色を帯びた髪に、









右目は青く、左目は茶色のオッドアイ。









年齢は、、、20くらいってところか?









水景さんは、少しコナンくんと話していた。









内容を聞くには、人混みが嫌いだから、覗いてたらしい。









見た瞬間から思っていたが、









黒の組織の仲間か?









ハムサンドとアイスコーヒーとオレンジジュースの注文を受け、一旦戻る。









彼は東都大学の学生らしい。









見たことがないが。









コナンくんの口から、沖矢という名前が出た。









そうか、あいつも東都大学か。。。









料理が出来上がり、運びに行った。









すると、彼のスマホに着信が。









さりげなく覗くと、「G」の文字が。









彼の顔が一瞬曇った。









(まさか、、、)









すると、コナンくんが彼に盗聴器をつけた。









ったく、恐ろしい子だ。









コナンくんに誘われ、一緒に聞いていると、









「了解。じゃあな、、、ジン。」









(ッ!!!)









(ジン、、、だと!)









(やはり組織の人間か!)









コナンくんと顔を見合わせる。









戻ってきた水景さん(本当の名前かも怪しい)に、









お会計を頼まれた。









コナンくんの分も奢ると言っていたが、









コナンくんが慌てて断ると、









コナンくんの手に盗聴器を乗っけた。









(こいつ、、、気づいて電話してたのか!)









そして、彼はまた来る、と言って去って行った。









コナンくんに彼を知っているか聞かれたが、









知らない、と正直に答えた。









向こうは知ってる顔してたな。









安室「彼は危険だ。」









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作者名:Autumn | 作成日時:2019年5月29日 20時

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