3話 ページ4
燈谷side
(嘘だろ…)
(目の前に死神が居る。。。)
だか、ここは冷静を装い、
「ん？なんだい坊や？」
？「僕は江戸川コナンだよ！」
コナン「お兄さんは？」
「俺は水景A」
コナン「Aお兄さんかぁ！」
コナン「せっかくだし、ポアロでお話ししようよ！」
「え、あぁ。」
コナン「こんにちは！安室さん！」
安室「いらっしゃい！コナンくんと、、、」
「あ、水景Aです。」
とりあえず偽名で乗り切ることにした。
安室さんに、カウンター席に案内される。
隣はもちろんコナンくん。
ちょっとからかってみようか？
「コナンって、珍しい名前だね。」
「江戸川もだけど。」
「有名な作家の名前が2人も！」
目が泳ぎ始めるコナンくん。
コナン「あはは、よく言われるー、、、」
コナン「ところで、お兄さんは、あんなところでなにしてたの？」
話変えてきやがったな、
「あぁ、僕、人混みが嫌いでね、混んでたらやめようと思ってて、覗いてたんだ。怪しかったよね。」
コナン「そうだったんだー。」
安室「ご注文はお決まりですか？」
「あ、えっと、ハムサンドとアイスコーヒーを1つ。」
コナン「僕オレンジジュース！」
安室「かしこまりました。」
コナン「お兄さんの目って、オッドアイなんだね！」
ん、そんなはずは、、、
安室「本当ですね！綺麗です！」
俺はオッドアイらしい。
コナン「ねぇねぇ、お兄さんはなんの仕事してるの？」
「えっと、東都大学の学生だよ？」
コナン「へぇー！そうなんだ！沖矢さんと同じ大学だね！」
安室さんの目が光ったのは気のせいか？
「えっと、沖矢さんって？」
知らないふりをする。
コナン「新一兄ちゃんの家に居候してる、東都大学の大学院生だよ！」
コナン「料理がすごく上手なんだ！」
「へぇー！そうなんだ！」
コナン「今度家に来なよ！」
「そうだね、是非！」
安室「お待たせ致しました！」
Next.
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作者名：Autumn | 作成日時：2019年5月29日 20時
