17話 ページ19
燈谷side
風見「聞こえないのか!?銃を下ろせ!!」
あぁ、傷口も開いてきた。
それも、かなり出血してる。
もう、関係ないが。
ゴメンよ、安室さん。
バンッ!
降谷「そう簡単に行かせませんよ。」
「流石だな、降谷さんは」
やはりいたか。この男。
降谷「家から出るなとあれほど言ったのに、」
「出ないはずがないとおもったから、付いてきたんだろ?」
あぁ、やばい、意識がふらついてきた。
降谷「ええ、まあ。」
「、、、やっ、ぱり。。」
降谷「水景さん?」
「来るな」
来たら傷口開いてるのがバレる。
風見「どうした?」
やばい。
俺の世界が反転した。
降谷「おいっ!」
俺の意識はここまでだった。
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作者名:Autumn | 作成日時:2019年5月29日 20時