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ロビーに着くと、
そこに立っていたのは意外な人物だった。



短い髪の毛を整えた、目力が少しだけ強烈な彼。



見慣れたら、どうってことないし
逆にカッコよく見えるんだけどね。






「将吉さんっ!!」



「久しぶり! 今日ケンチさんだって聞いてさ、ケンチさんなら邪魔してもいいかな〜って」



「ふふっ、ケンチさんが聞いたらどう思いますかね?」



「それはさ、分かんないけどさ、」






それだけ言いかけてやめた将吉さん。



何か、考え込んでる?







「どうしたんですか?」



「…やべぇ、なんか怖くなってきた!!」



「えっ!?今更ですよ!笑」






こういう所、ほんと好き。



ケンチさんは大人っぽい所が素敵だけど、



将吉さんはどこまでもアツい人で



仕事に対しても情熱を持ってる。






「Aちゃーん、撮影終わったでー…将吉さん!久しぶりっす!」



「久しぶりっす!」



「こんどまた、飲みに行きましょうよ!」



「いいっすね!絶対いきましょう!」






あれ、健二郎さんって将吉さんの写真とか撮ったことあったっけ?






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設定タグ:三代目JSoulBrothers , GENERATIONS , EXILE   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:あき x他1人 | 作成日時:2019年12月28日 23時

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