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どーしよう…朝から憂鬱。



昨日から運悪すぎだよ、私。



直人さんのお誘い、断っちゃうし。






「Aー、ってくらっ!」





出社してきた愛菜が隣の席に座った。






「愛菜ぁ〜もう泣きそう…」



「え、どうしたの?」






簡単に説明すると、愛菜はビックリしていた。






「A、あの今市さんとデートしたのっ!?」



「しーー!! うるさいって!」



「あぁ、ごめんごめん。

で、どうするの? キス しちゃったんだよね?」



「うぅー…」






それに関しては、激しく後悔中です。



うわあーもう何で、私ヤケ酒とか言っちゃったんだろ。



今市さんは私を送ってくれるくらい、飲んでなかったみたいだし。






「今市さんに謝らなきゃ…」



「A、もうそのアパレル店員さんはいいの?」



「んー…まだ諦めきれてないけど、いつかはちゃんと吹っ切れるつもり」



「––––そっか、応援する」





優しく微笑む愛菜に、微笑み返した。



てゆうか、早く今市さんに謝らないとな〜



" 今度会う時 " なんてないし、どうしよう。






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設定タグ:三代目JSoulBrothers , GENERATIONS , EXILE   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:あき x他1人 | 作成日時:2019年12月28日 23時

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