ストの関西弁6【男主】 (ページ41)

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恋をするという感覚がよく分からない。だって恋は｢する｣んやなくて｢堕ちる｣もんなんでしょ？

(夜の街で黒スーツを着ている写真複数)

本当の自分はただひたすらにちっぽけなんです。

(青空の下でこちらに振り向きながら写っている写真、空を見上げている写真等複数)

｢こういうのあんまりキャラやないんですけどね笑｣

照れくさそうにしながらもカメラを向けられるとすぐに表情を切り替えて撮影に臨むのは、今年1月に鮮烈なデビューを果たしたSixTONESの四ノ宮桃矢さん。
デビューシングルのカップリング曲も担当し、ファンからは｢神曲｣｢泣ける｣と言われる程の評判。

｢プレッシャーが凄かったんですけど、やって良かったです｣

彼が作詞作曲を本格的にし始めてのは20歳の頃。最初からこんなにも良い曲を作れたのだろうか。

｢最初のうちは知識も何も無かったので、機械の使い方や音作りを覚えるために先輩方の曲をそのまま耳コピで作る練習からでした。耳コピで作った曲のアレンジを何個も作ったり、バラード風やジャズ風に編曲したりして勉強していきましたね。だから最初からいい曲が作れた訳では無いです。出来が悪くて怒られてばっかりでした｣

大学に通いながらジャニーズJrとして活動し続け、更には音楽の勉強もし続けた四ノ宮さん。どのように両立したのだろうか？

｢両立はできてなかったですね笑いつもギリギリで単位をとったりしてたのでA評価とか1個もなかったです。音楽は中学の時からギターをやっていたのもあって何とかついていけてたので。大学も音楽の勉強も何とか低空飛行を続けてたって感じでしたね｣

かっこよくて、音楽もできて、勉強もできて、ダンスもできる四ノ宮さん。苦手な事はあるのだろうか？

｢ありますよ！ファッションとか恋愛とか苦手です笑自分で言うのもなんですけど、音楽と勉強とアイドルに打ち込みすぎてファッションもあんまりよく分かってないですし、女の子と話すのも苦手です笑｣

だがSNSの動画を見る限り服装はとてもオシャレだ。

｢動画内の服装は大体メンバーの北斗に見てもらってます。自分がオシャレじゃないっていう自覚はあるので変に浮いたりしないようにチェックしてもらってます。北斗も見かねてこういうのが似合うと思うよってよく服くれたりします。ダンスレッスンの時とか服装がダサかったのか樹にも笑われた事ありますし笑｣

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