ストの関西弁6【男主】 (ページ4)

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エピローグ(1万字インタビュー) ページ4

10000字ロングインタビュー
｢僕がJr.だったころ｣
SixTONES 四ノ宮桃矢
独りを一人に変えてくれたメンバーとファンの方の為なら何だって出来る。
それが俺に出来る唯一の恩返しだと思うから。

ーデビューから1年たった今、どんな事考えてる？

紫｢そうですね、コロナ禍という事もあって生活様式も何もかも変わってしまって、アイドルとしてミュージシャンとして僕に何ができるかをよく考えるようになりました。｣

ーアイドルとミュージシャンの2足のわらじ大変じゃない？

紫｢大変じゃないって言うのは嘘になるんですけど、苦には全然ならないです！もちろん作詞して作曲編曲してってやって行くのはやる事多いし締切なんかもあってあたふたしたりはします笑｣

ーギターやろうってなったきっかけはなんだったの？

紫｢俺が中学校2年生の時にちょっと学校に行けなくなってしまった時期があって、どうしようってなった時に父親が『ギターやってみんか？』って言ってくれたんですよ。それがきっかけです｣

ーそこからミュージシャン四ノ宮が産まれたわけだ

紫｢んー、すぐに作詞作曲とかをし始めたって訳じゃないですけど、間違いなく第一歩ではあったと思います｣

ー学校に行けなくなった時期があったって言ってたけど、そこから事務所にどうして入ろうと思ったの？

紫｢中学の時に親友がいたんですけど、その親友が『環境を変えたらまた学校にも行けるんじゃない？』って事でジャニーズ受けてみたら？って言ってくれたんです｣

ーそれまでジャニーズとか興味あった？

紫｢ジャニーズというものは知ってたんですけどイケメンが歌って踊ったり、ドラマに出てるというパブリック的なイメージしか持ってなかったです｣

ー樹くんが『桃矢が初めて舞台に出てきた時の衝撃が忘れられない』って言ってたけど覚えてる？

紫｢もちろん覚えてます！ただの引きこもりが事務所に入ってたった2週間で1人で舞台立ってSMAPさんの『夜空ノムコウ』をやるだなんて思っても見なかったんで｣

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