ストの関西弁6【男主】 (ページ28)

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紫｢まあ、僕が1番経歴も浅いんで多分みんなとはちょっと違うのかもしれないんですけど、僕はデビューにそんなに拘ってなくてSixTONESのメンバーと一緒にいられるならなんでもいいっていう感じなんですよ。うん、だからデビュー決まりました！ってなっても『ついにか』とか『やっとか』じゃなくて『ずっと一緒にこいつらとやっていけるんだ』って感じると思います。なんかキモイ感じになっちゃったんですけど、本当にメンバーの事大切にしてるんで｣

彼もまた目の前の事を精一杯やる、SixTONESとしての一員だ

ス｢歌、踊り、ギター、作詞作曲、レコーディングって結構大変じゃないですか？｣

紫｢簡単って言ったら嘘になります。でも僕達って踊りも揃わないし歌詞も普通に間違えちゃう事もあるし、多少の事を失敗しても支えてくれるメンバーがいるんで…うん。大変とは思う事もあるんですけど苦には全然ならないです｣

ス｢他のグループにもギター教えに行ったりしてましたよね？｣

紫｢あー笑はい。キンプリの神宮寺に頼まれて岸くんにギター教えに行ったりしてました｣

ス｢そういう事しょっちゅうあるんですか？｣

紫｢Jrに7MEN侍っていうグループがあるんですけど、そこがバンドやったりするので、頼まれたらちょっとアドバイスするとかはしてますね｣

ス｢やっぱり頼られてるんですね｣

紫｢有難いことにみんな頼ってくれて笑嬉しいです｣

そう話す四ノ宮について他のメンバーはどう考えているのか

青｢桃矢って自分の信念を凄い持ってて、すっげえ頑張るんですよ。最初JAPONICA STYLEっていう曲を作曲したの自分だって言わなかったんですよ。1年近くも。なんで言わなかったの？って聞いたらあいつなんて言ったと思います？『この曲がSixTONESに頂けるか確信もなかったし、最初から言って違ったらみんなすっごい嫌な思いするだろうし、SixTONESの持ち歌として確信が持てるまで言いたくなかった』って言ったんですよ。言いたくなった瞬間とかもあったと思うんすよ。だから優しくて自分の信念を貫けるすっげぇ良い奴だなって俺は思います。桃矢の事話し出すと俺止まんない笑｣

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