ストの関西弁6【男主】 (ページ27)

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RIDE ON TIME ページ27

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ナレーション部分は全て「」なしでいきます。

ポジション決めで揉める7人組ーSixTONES

そのノリはまるで高校の部活のようだ。

YouTubeアーティストプロモとして日本初、Jr初、Jr作曲として選ばれた規格外のJr。

実力と人気を兼ね備え長年デビューが近いとされてきた彼らの本音はー

原石たちの8ヶ月ー

15000人のファンが彼らを待っていた

ファンの声に押され単独公演ができるまでになっていた

メンバーはそれぞれがユニークだ

メンバーのほとんどがJrを10年以上続けてきた

実力と人気を兼ね備えていたSixTONES、デビューを待ち望まれながら彼らは揺れていた

しかし彼らはデビューに複雑な思いを抱えていた

黒｢何を目指してるかだよね｣

紫｢デビューが全てでは無いからな｣

緑｢デビューで終わりじゃないもんね｣

赤｢面白いよね人生って｣

デビューに執着せず、今出来ることを精一杯やる

彼らの人気を一気に高めたのが去年から始めたYouTube

撮影にも積極的でユニークな掛け合いが人気だ

…

この日、四ノ宮はギターを背負ってとあるスタジオにやってきた

ギターのレッスンだ

紫｢おはようございます｣

その姿はどこにでも居そうな普通の青年

〜♪♪

ス｢結構長い間レッスンウケるんですね｣

紫｢そうですね、1コマ90分が普通です｣

SixTONES四ノ宮桃矢。入所は2010年。SexyZoneの佐藤勝利やKing&Princeの神宮寺勇太と同期だ

そんな彼は他のメンバーと同じドラマにも出てない言わば異色のメンバー

彼の強みはジャニーズとしては異色の作詞作曲と自らCDのギターをレコーディングできる腕前だ

実際にSixTONESのオリジナル曲のうちの半分は四ノ宮が作曲とギターのレコーディングをしている

ス｢何歳頃からギターしてるんですか？｣

紫｢14なんで丁度中二の頃ですね｣

ス｢何かきっかけがあったんですか？｣

紫｢丁度多感な時期で学校に行けなくなってしまった時期があってその時に父親に『ギターやってみるか？』って言われたのがきっかけですね｣

そんな彼がデビューにかける思いとはー

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