ストの関西弁5【男主】 (ページ37)

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．(文面冒頭を読んでください) ページ37

⚠︎︎人が倒れるシーン等の描写があります。また、5/1についての話が出ます。
この話は現実とは全く関係ありません。全て作者の虚妄です。
地雷な方はバックでお願いします。

しのside

翌日

昨日も作業してたらメンバーから山のように連絡が来てた。

通知があまりにもうるさかったから電源は切った。

ふっかさん達とすれ違った時、専務の部屋から出てきたのがバレたらしい。

バレたかな…どうしよう。隠さないと。

そう思いながらエナジードリンク片手にレッスン場に着くと俺が一番乗りだったらしい。

紫｢おはよーございまーす｣

ス｢おはよう、あれ顔色めちゃくちゃ悪いけど大丈夫？｣

紫｢そうですか？別になんともないんすけど｣

ス｢それならいいけど…あんまり無茶しないでよ？｣

紫｢もちろんです笑｣

そんな風に雑談をしてるときょもと樹が入ってきた。

樹がはよ来るなんて珍しいなって思ったけど、何となく理由は分かる。

桃青｢おはようございます｣

ス｢おはよう｣

紫｢おはよー｣

桃｢しの、お前返信全くなかったんだけど何なの？｣

青｢俺らめっちゃ連絡したんだけど｣

紫｢ごめんて。電源切っとってん｣

桃｢夜中なにしてんの？｣

紫｢別になんも｣

そう言いながら本日5本目の缶を飲みきった。

ﾄﾞｸｯ

あれ、息ができない

そこから自分が倒れるのがわかった。

桃｢しの！？｣

青｢桃矢！？おい！大丈夫か！？｣

ス｢しのくん！？誰か救急車！！｣

意識が薄れる中思ったのは

このまま死ねばもうしんどくないんだ

それだけだった

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