ストの関西弁5【男主】 (ページ36)

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青｢そうっすよね…｣

岩｢しのと連絡つかないの？｣

青｢最近全然つかないんです。朝になったら大体返信は来るんすけど、夜は全くつかないです｣

深｢なーんか変だよねぇ…滝沢くんに言った？俺から連絡しとこうか？｣

青｢お願いしてもいいっすか？俺もうちょい桃矢に電話かけてみるんで｣

深｢おっけー任せろ｣

青｢ありがとうございます｣

そう言って電話を切ったら、照が既に滝沢くんに連絡してくれていた。

岩｢連絡しといた。明日には何とか話できるんじゃないかな｣

深｢ありがと…SixTONESもなんか大変だな｣

岩｢ね…俺らもそこまで見れないしな｣

深｢歌舞伎とか色々あるしね。仕方ないよ｣

岩｢それにしても専務は最近大人しくしてると思ってたんだけどなぁ｣

深｢おれもおれも。ジャニーさんに『次はないよ』って言われてたって噂には聞いてたんだけどなぁ｣

岩｢まじ？それマジならやばくね？｣

深｢まじまじ。だからなんも無いといいんだけどね｣

そんな話をしながら家に帰っていった。

翌日、あんな大事件が起こるなんてこの時の俺たちは知らなかった。

それと同時に、あの時もし連絡をしていなかったらとか考えると背筋が凍った。

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